立川広己画伯作『終美』
洋画家・専業画家・現代美術家 立川広己 画伯作「終美」


 洋画家・現代美術家であり、専業画家の、立川広己画伯。
数多い立川広己画伯の作品の中から、『終美』を紹介します。


 立川広己画伯は、力強くインパクトのある個性的な花をテーマにした、

薔薇図』、桜、ミモザなどの生花や、 渓流、古木など、

ダイナミックで明るく描かれた作品が、

新宿伊勢丹をはじめとする全国有名デパート各店や 美術画廊をはじめとした、個展にて、

多大な人気を博する、現代を生きる洋画家の巨匠のおひとりです。

立川広己画伯の作品は、ご自身も雑誌で公表されている通り、

モダニズム現代美術家的側面を醸し出されています。


立川広己画伯は、デパート等で精力的に個展を開催されていることも特徴的です。

例えば、2019年(令和元年)6月6日(木)〜6月12日(水)には、

東京・吉祥寺にある、東急吉祥寺店 8階 美術サロンにおいて、

「立川広己 油絵展」を開催されています。

また、2019年(令和元年)6月18日(火)〜6月24日(月)には、

千葉県千葉市にある、そごう千葉店 7階美術画廊 立川広己 油絵展を開催されておりますし、

2019年(令和元年)6月27日(木)〜7月3日(水)午前10時〜午後7時30分開催時刻として、

(ただし最終日は午後4時30分閉場として)仙台市の藤崎本館6階美術ギャラリーにて、

立川広己画伯 油彩展、など、矢継ぎ早に、画伯の個展を、開催され続けておられます。

 立川広己画伯は、大家といわれる現在でも、

積極的に、新たな技法をも取り入れ続けられ、

それらを融合的に駆使し続けています。

そして、生み出される作品たちは、

立川広己の世界立川広己WORLDなどとも紹介されておりまして、

日本全国にたくさんのファンの方々を抱えています。

  


 以上のような、デパートや画廊などの個展で開催される、

明るい作風の作品で立川広己画伯は、広く知られておりますが、

その一方で、暗い作品も創作されております。

その代表作のひとつが、立川広己画伯作『終美 F100号』です。



 この作品は、立川広己画伯が、

2015年(平成27年)

自由美術展において発表された、大作です。


 立川広己画伯は、自ら、自由美術展について、

生と死をテーマの大作を発表する場として、

自由美術展を目されております。

2015年(平成27年)に発表された大作が、『終美 F100号』です。



 実存主義、洋画家佐伯祐三の作品や、

さらにはフォーヴィスムの影響を強く受けています。



  立川広己画伯は、雑誌の取材に対して、創作趣旨として

時代背景を考えると、『死』ということを無視するわけにはいかない、

立川広己画伯は言われました。

 毎年自由美術展にて発表され続けられる、

立川広己画伯作の暗い、人間をモチーフにした作風の大作の数々。

死から生の意味を問うということが、主題になっています。


そして、 2015年(平成27年)自由美術展で発表された大作、
立川広己画伯作の、この『終美 F100号』という作品は、

死から生の意味を問う作品という 位置づけです。





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更新日
2019(令和元)年11月24日(日)
2019(令和元)年11月01日(金)
2019(令和元)年10月31日(木)
2019(令和元)年06月25日(火)
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